2016年08月06日

白いシャツの黄ばみ


白いシャツは気に入って着れば着るほど
黄ばんできてしまいます。
これは普段の洗濯だけでは落ち切れなかった皮脂汚れが酸化して
黄色くなってくるので仕方がないのでは有りますが、
気に入っているだけに何とかしたいですよね。

そこで登場するのが粉末の酸素系漂白剤です。
色々なところから発売されているので、
好みのもので結構ですが必ず粉末のものを、
液体のものは効果が弱いので家に液体の漂白剤が有っても
今回は粉もんを使って下さいね。

さて使い方は簡単、漂白の時の規定量を40度のぬるま湯で
溶かして30分から1時間程度漬け込むだけ、
後はそのまま普通に洗剤を入れて洗濯してください。

これで白さがかなり戻ると思いますが、
まだ足りない場合はもう一度同じ事を繰り返して下さい。
ただし、1回につき1時間を超えてあまり長く浸けておくと、
生地を傷めてしまう場合もあるので、ご注意を。


それではまた次回に。

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posted by neitakk at 23:06| Comment(0) | 日記

2015年08月23日

縮んでしまったセーター(ニット)

ウールのセーターを家で洗って子供用みたいにしてしまった経験のある人は
結構いらっしゃるのではないかと思います。
もちろん僕もその一人。
そこで今回は一度縮めてしまったセーターの戻し方について

羊の毛から取れるウールの繊維一本一本は人間の髪の毛と同じように
表面はうろこ状のものにおおわれており、そのうろこ同士か絡まり合う事によって
縮んでしまいます。

一方で髪の毛用のリンスあるいはトリートメントで
髪の毛の櫛通りが良くなりしっとりとして来るのは
うろこ同士が絡まらないようにする成分(シリコン)が入っているからなのです。

そこで縮んだセーターをシリコン入りのリンス(最近はノンシリコンのものが
多いので成分表をよく見てくださいね)を溶かしたぬるま湯に
10分程度漬け置きし、その後2〜3回程度すすぎと脱水を繰り返し
最後に形を整えて(元の大きさに近づくようにセーターを引きのばして)
陰干しをすると100%とはいきませんが、
少なくとも着れるような大きさには戻すことができます。

ただサイズはある程度もとに戻すことはできても、
摩擦などによって起きる表面のフェルト化はどんなに頑張っても
元に戻す事は出来ませんのでフェルト化しないように
セーターの手洗いは優しく押し洗いしましょう。

写真はセーターを伸ばすために段ボールを入れて成形しました。
簡単にしかも元に戻らずに伸ばすことができるのでお勧めです。
家にある段ボールが大きすぎる場合は適当な大きさにカットすればOKです。

ちなみに写真のセーターは編み物の上手な僕の叔母にお願いして編んでもらったもの。

それではまた次回に。

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posted by neitakk at 11:32| Comment(0) | 日記

2015年08月15日

ニットにできた毛玉は

皆さんはウール100%のセーターよりアクリルが入ったセーターの方が
毛玉ができやすいと感じた事は有りますか?

まったくその通りなのですが、その理由というのが実はウールの糸よりも
アクリルの糸の方が格段に強いからだということをご存じでしたでしょうか?

僕もそれを知ったのはつい最近のこと、
アクリルは糸が強いから毛玉となって表面に残るのですが、
ウールは糸が弱いため毛玉となった後、
自然に表面からはがれ落ちていってしまうという訳です。
思わずへぇーとうなずいてしまいました。

そして毛玉の処理は毛玉を手で引っ張って取ると次から次へと糸が出てきて
それがまた別の毛玉の基になってしまいますので、
毛玉を取るときは必ず毛玉取り器を使って毛玉の根本をカットするのが大事なんです。

写真のカーディガンも袖口にはしっかりと毛玉が、
でも結構面倒くさくてついついそのままに...

それではまた次回に。

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posted by neitakk at 10:47| Comment(0) | 日記